銅 薬味おろし金 ふたやく ドウヤクミオロシガネフタヤク
工芸品目: 43その他
伝統工芸品事業者の想い、こだわり…
銅板に錫を塗り全て手作業で彫って仕上げる、
江戸時代からの伝統を受け継いでいる
江戸幸の銅製おろし金。
大根をおろしても水っぽくならず、
口当たりもふんわりと柔らかい。
硬い銅板に鏨(たがね)を打ち込み
鋭い刃を立ち上げることで、
食材をすりつぶすのではなく、
切るようにおろすことができるからだ。
このおろし金を受け皿と一体化させ、
薬味用に開発したのが
今までにはない新しいデザインのおろし金『銅 薬味おろし金 ふたやく』。
受け皿がいらない小鉢型なので気楽に使え、
おろし面が斜めなので楽にすりおろすことができる。
おろし金作り60年の職人、
勅使川原 隆にとっても初のチャレンジである。
長年作り続けてきたおろし金は羽子板型。
平面の銅板に目立てをしてきたが、
今回は斜めの面への目立て。
そのため銅板が反らないように
目立てができる専用の鏨を新たに作り
食材に合わせて使い分けることができるよう、
表裏で粗さを変えた。
銅製おろし金でおろせば、
水分が出過ぎないため、美味しさが閉じ込められ、
歯ごたえも残る。
料理の味を引き立てる薬味が、
道具によってまったく変わることが実感できる。
おろしたての美味しい薬味は食卓をさらに豊かにする。
薬味をたしなむ、手技の銅製おろし小鉢である。
工芸品の詳細
| 開発商品名 | 銅 薬味おろし金 ふたやく |
|---|---|
| 伝統工芸品事業者 | 江戸幸 勅使川原製作所 |
| 伝統工芸品目 | 43その他 |
| 種類 | 全2種(鏡面・梨地) |
| 材質 | 銅、錫 |
| サイズ | 幅70mm×奥行70mm×高さ20mm 120g |
| 希望小売価格(税込) | 各¥12,100(税込) |
伝統工芸品事業者の情報
この伝統工芸品事業者の関連情報
43その他