TOKYO Teshigoto

寿々相撲(すずずもう)

江戸木目込人形

丸々とした力士の姿が福々しい『寿々相撲(すずずもう)』は、
太古の時代から神事として行われてきた「相撲」と、
神具の一つであった「鈴」を組み合わせた縁起物の人形だ。

力士は神様から特別な力を授けられたご利益のある存在とされ、
力士が踏む四股は邪気を払い、
五穀豊穣や無病息災を願うものだと信じられてきた。
また、力士に赤ん坊を抱いてもらうと、
健やかに育つとも言われている。
そんなあまり知られていない縁起物としての力士を
この人形で表現したいと、
江戸木目込人形師で塚田工房の七代目・塚田真弘は
「寿」の字が続く「寿々」の名をつけたと言う。

人形のフォルムは、一人の力士が腕組みする「福力士」と
二人の力士が四つに組む「四つ組」の2種類。
胴体部分に溝を彫って布を埋め込む
江戸木目込人形の伝統技術で作られており、
職人の手によって描かれた力士の顔は
一つひとつ異なる表情で愛らしい。
軽く触れると起き上がり小法師のように揺れ、
人形の体内にある鈴がやさしい音を響かせる。

きりっとしていながらもどこか微笑ましい力士たちの表情、
揺れると響くやわらかい鈴の音は、
老若男女を問わず和やかな気持ちにさせてくれる。
そばに置いておくだけで、
小さな幸せのひと時をもたらしてくれるはずだ。

寿々相撲(すずずもう)
素材:桐塑、布(レーヨン・綿)、鈴(真鍮)
サイズ:【福力士(一人力士)】幅75mm×奥行75mm×高さ90mm、約60g
【四つ組(二人力士)】幅90mm×奥行85mm×高さ95mm、約80g
種類:5種類(福力士3種、四つ組2種)
希望小売価格:【福力士】¥5,940(税込)【四つ組】¥7,920(税込)

※本サイトに掲載している情報は2021年11月現在のものです。

※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。

※商品の仕様および希望小売価格は、予告なく変更することがあります。