晴れ着を着た、江戸切子。
瑠璃色を被せた切子は「七宝」、
赤色を被せた切子は「菊繋」、
紫を被せた切子は
「十草」の伝統文様の晴れ着を着ている。
どの文様も通常の江戸切子よりも
大きめにカットされていて、新鮮な印象だ。
グラスの中央にすっと真横に入った
磨りガラスの部分は、
晴れ着に締めた帯のイメージ。
高さ6センチの小さなサイズなので、
手のひらにちょこんと載るのが
なんともかわいらしい。
日本酒をいただくのに、
ちょうどいいサイズとデザインだが、
アイデア次第で様々に使える。
例えばアイスクリームを入れる器として、
冷やした葡萄を数粒入れる器として、
あるいは花一輪を活ける花器として。
明るいカラーと愛らしいフォルムの江戸切子は、
日常の様々なシーンで
気兼ねなく使っていただける。
- Harekiriko
- サイズ:φ56mm×H60mm
素材:ソーダガラス
希望小売価格:
七宝(瑠璃) ¥18,700(税込)
十草( 紫 ) ¥14,300(税込)
菊繋( 赤 ) ¥27,500(税込)
※本サイトに掲載している情報は2024年5月現在のものです。
※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。
※商品の仕様および希望小売価格は、予告なく変更することがあります。