TOKYO Teshigoto
STORY 13

銀盃で熱燗が吞めますか?

これぞ職人という風体の銀器職人、二代目上川宗照さん。
長年、銀器を創り続けてきたゆえに、銀製品に対する愛は深い。
ただ熱伝道率の高い銀器では熱いもの注ぐと持つことすらできない。
「どうしても銀盃で熱燗を呑んでみたい…」というお客様の声にこたえて生まれたのがこの「銀盃なのに熱燗が呑める器」。
銀と信楽焼きを組み合わせた、風情ある一品。
よ〜し、これで熱燗が飲める。

有限会社日伸貴金属

有限会社日伸貴金属
〒111-0055 東京都台東区三筋1-3-13 伊藤ビル1F
TEL 03-5687-5585
FAX 03-5687-5679
代表取締役 上川 ―男(二代目 上川宗照)
info@nisshin-kikinzoku.com
http://www.nisshin-kikinzoku.com/

  • 上川 宗照

    職人上川 宗照

銀器信楽焼盃
銀器信楽焼盃

澄んだ銀器の美しさに、信楽焼の温もりが加わった。高度な職人技により、焼き上がった陶器に銀器はピタッと収められている。銀は銅よりも高い熱伝導率を持つ。硝子を1とした時に銅は380倍、銀は400倍。つまり冷たいものはキリリと冷えたままに、
温度の高いものは熱いままに供することができる。この銀器に陶器が合わさると、たとえば冷酒は口中に入ってきたとき、その冷たさを際立たせる。銀器そのままの時よりも、結露が起こりにくいという利点もある。冷酒のほか、冷菓を盛ってもいいだろう。また使うほどに「育つ」という経年変化が楽しめるのも魅力。バングルは純銀を鍛造した。バングルの着脱時に開閉を繰り返しても、金属疲労を起こすことがない。

銀器信楽焼盃 Φ82mm×H30mm ¥30,000