日本人が古来より親しんできた
絹製品・組紐を、
老若男女を問わず現代の
暮らしの中で楽しめるのが
「美術組紐 ブレスレット」だ。
「冠組(ゆるぎぐ)み」は、
衣冠装束の冠紐として
使われていた組紐。
絹の華やかさが生きる組み方で、
伸縮性にも富む。
紐の両端にはそれぞれ、
「口」と「十」の形のモチーフが
ついているが、これは
「叶う結び」と呼ばれ、
縁起の良い結び方と
信じられている。
「御岳組(みたけぐみ)」は、
東京都青梅市の
武蔵御岳神社に納められていた
武具にあった独自の組み方を
先代が復刻したもの。
高さのあるしっかりとした組紐は、
男性の手にも馴染む。
シックな色合いのストールは、
熟練の職人による
竜巻絞りで仕上げている。
- ストール
- サイズ:W850mm×L1750mm
希望小売価格:¥66,000(税込)
- 美術組紐ブレスレット
- サイズ:<S>L180mm、<M>L190mm
希望小売価格:
無地(10色) ¥4,042(税込)
唐組 ¥11,000(税込)
御岳組 ¥8,800(税込)
亀甲組 ¥16,500(税込)
※本サイトに掲載している情報は2024年5月現在のものです。
※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。
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