TOKYO Teshigoto

一閑塗りを用いた花器

江戸漆器

竹+和紙+漆、美しき融合。
ものとものを接合する接着剤として、
堅牢性を高める塗料として、
古代より日本人の暮らしの近くにあった漆。
その漆と竹、和紙が出会い
「一閑塗りを用いた花器」は誕生した。
筒状花器、水盤花器ともに
別府竹細工職人が編む竹篭。
これに、拭き漆塗りを何度も施した後、
溜漆塗りを重ね、深い光沢のある表情に
仕上げている。
一閑塗りは、水を張る機能を備える技法。
当初の試作では、
一閑塗りを花器の外側にも施した。
しかし、竹細工が本来持つ編み目の美しさと
軽やかさを活かすために、
花器の内側の一部のみに
一閑塗りを施す仕様に変更した。
背の低い水盤花器は、
一閑塗りの箇所が花を生けた時に
目立ちすぎぬよう、
柳葉色を選んでいる。
筒状花器は、花の重みで花器が
かしぐことのないよう、
底部に鉄板を漆で固め込んだ。
水盤花器は上部がふた状になっており、
生ける花によって様々な表情を楽しめる。
いずれも花を生けていない状態でも、
インテリアとして成立する美しさを持つ。

驟雨(筒状花器)
サイズ:φ180mm×H300mm 
素材:漆、竹、和紙 
希望小売価格:¥132,000(税込)
三夏(水盤花器)
サイズ:φ280mm×H120mm 
素材:漆、竹、和紙 
希望小売価格:¥165,000(税込)

※本サイトに掲載している情報は2021年1月現在のものです。

※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。

※商品の仕様および希望小売価格は、予告なく変更することがあります。