株式会社サクラワクス

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クロコで磨いた技と審美眼。

クロコダイル、オーストリッチ、パイソン、リザード。個性的な表情を持ちハイブランドの製品に使用されることも多いこのような皮革は、エキゾチックレザーと呼ばれ稀少性が高い。一枚の革をどう裁断するかは美意識を問う上、高級ゆえにミスも許されない。つまり、腕と審美眼が求められる皮革ということになる。サクラワクスは、エキゾチックレザーに60年近く携わってきた職人を擁する工房だ。サクラワクスの代表自身も、欧州を拠点とするブランドのデザイナーとして皮革製品の企画、デザインを行ってきたキャリアを持つ。製品に、どこか海外ブランドのような洗練があるのは、皮革の持つ魅力を知り尽くす二人が、その力を最大限に引き出しているからだろう。