一般から職人、建築から製菓までものづくりを広く支える高い質と信頼。
有限会社宮川刷毛ブラシ製作所 ユウゲンガイシャ ミヤガワハケブラシセイサクジョ
工芸品目: 38東京手植ブラシ
創業は大正10年、現在の台東区元浅草に初代・宮川庄次郎が店を構えたのがはじまり。二代目の宮川彰男も名工として知られ、現代に継承された技術、歴史は令和3年に100年を超えた。
代表の宮川久美子氏は3代目にあたる。

手がけるのは洋服ブラシやヘアーブラシ、歯ブラシといった一般的なものから、職人やプロが使う仕事道具として使うものまで、そのラインナップは広い。
なかでも左官や内装、石材の職人、料理人といった専門職からの支持は高く、プロ仕事の道具としてものづくりの現場で愛用されてる。
宮川氏が刷毛とブラシに使用している毛は、おもに馬と豚で、これらの毛を使って一本一本手づくりで仕上げていく。
工程を大きく分けると、穴開けと植毛に分かれる。
最初に型を使って木型に毛穴となる印をつけ、次に壷錐(つぼぎり)と呼ぶ道具で穴を開けていく。
開けた穴に毛を埋め込み植毛をおこなう。
毛は抜けたりしないように根元にしっかり埋め込んでいくため、非常に力のいる仕事となる。
毛をすべて埋め込んだら蓋づけし、カッターで毛先を揃える。
宮川氏のつくる刷毛とブラシは、職人がいい仕事をするための道具であり、ひいては多くのものづくりを支えているため、決しておろそかにはできないという。


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事業者情報
| 伝統工芸品事業者名 | 有限会社宮川刷毛ブラシ製作所 |
|---|---|
| 住所 | 〒111-0041 東京都台東区元浅草2-10-14 |
| TEL | 03-3844-5025 FAX 03-3841-9343 |
| 代表者 | 宮川 久美子 |
| メールアドレス | edo-hake@extra.ocn.ne.jp |
| ウェブサイト | https://edo-hake-brush.com/ |
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