ガラスの枡に舞う桜
翠で楽しむ粋なひと時
端材から生まれた新しい色<翠(すい)色>を纏い、吹いてつくる江戸硝子の技法で仕上げた、枡の形のグラスです。製作過程で必ず出てしまう硝子の端材。「色を被(き)せた硝子の端材は再生できない」と言われましたが、何度も挑戦し開発を重ね、100%再生成分で発色した淡翠という色として、このプロジェクトのために完成させました。 様々な色のガラスが混ざり合い誕生した<翠色>は、 伝統的な和の情緒を感じることに加え、環境に配慮したものづくりの新たな一歩です。
四角い桝グラスは、お酒を注ぐと桜の花びらが舞うように見え、視覚的な楽しさも味わえ、また小鉢としても食卓を華やかに彩ります。ガラスならではの透明感のある色で、生活の様々なシーンで楽しめる器です。
江戸硝子
中金硝子総合株式会社
- 枡グラス 翠角彩 sui-kaku-sai
- 種類:4種
枡グラス
①淡翠
②濃翠
ミニ枡グラス
③淡翠
④濃翠
材質:ソーダガラス
サイズ:①②75×75×50㎜
③④48×48×35㎜
希望小売価格(税込):
①②各22,000円
③④各13,750円
※本サイトに掲載している情報は2024年5月現在のものです。
※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。
※商品の仕様および希望小売価格は、予告なく変更することがあります。