05 東京銀器
主な原材料に純度92.5%以上の銀を用いて作られる金属工芸品。江戸時代中期に、銀器職人や飾り職人が登場し、銀器や銀道具が広く親しまれたことで発展した。地金を金槌でたたいて成形する「鍛金」、表面に模様を装飾する「彫金」、模様を切り抜いて別の金属を嵌め込む「切嵌(きりばめ)」、母材よりも融点の低い金属を溶かして接合する「鑞付(ろうづけ)」といった技法を用いて製作されている。
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01 村山大島紬 (1)
02 東京染小紋 (5)
04 江戸木目込人形 (15)
05 東京銀器 (9)
06 東京手描友禅 (5)
07 多摩織 (3)
08 東京くみひも (5)
09 江戸漆器 (5)
10 江戸鼈甲 (3)
12 東京仏壇 (2)
13 江戸つまみ簪 (3)
14 東京額縁 (3)
17 江戸簾 (1)
18 江戸更紗 (3)
19 東京本染ゆかた・てぬぐい (4)
21 江戸衣裳着人形 (1)
22 江戸切子 (30)
23 江戸押絵羽子板 (2)
24 江戸甲冑 (4)
25 東京籐工芸 (8)
26 江戸刺繍 (2)
27 江戸木彫刻 (2)
28 東京彫金 (5)
29 東京打刃物 (10)
30 江戸表具 (1)
31 東京三味線 (4)
33 東京無地染 (1)
35 江戸からかみ (1)
36 江戸木版画 (5)
37 東京七宝 (4)
38 東京手植ブラシ (8)
39 江戸硝子 (6)
40 江戸手描提灯 (1)
41 東京洋傘 (5)
43 その他 (45)
