09 江戸漆器
東京で作られる漆器。徳川家康が京都から漆工を招いたのが始まりとされ、他の産地に比べて伝統的な制約がなく、新しいデザインにも積極的に取り組んでいるのが特徴。表面に文様を描き、金や銀などの金属粉を蒔きつける「蒔絵(まきえ)」、貝殻の真珠層を薄く加工し、装飾として施す「螺鈿(らでん)」、表面に文様を彫り、金粉や金箔などを埋め込む「沈金(ちんきん)」等を用いて、製品に装飾を施している。
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01 村山大島紬 (1)
02 東京染小紋 (5)
04 江戸木目込人形 (15)
05 東京銀器 (9)
06 東京手描友禅 (5)
07 多摩織 (3)
08 東京くみひも (5)
09 江戸漆器 (5)
10 江戸鼈甲 (3)
12 東京仏壇 (2)
13 江戸つまみ簪 (3)
14 東京額縁 (3)
17 江戸簾 (1)
18 江戸更紗 (3)
19 東京本染ゆかた・てぬぐい (4)
21 江戸衣裳着人形 (1)
22 江戸切子 (30)
23 江戸押絵羽子板 (2)
24 江戸甲冑 (4)
25 東京籐工芸 (8)
26 江戸刺繍 (2)
27 江戸木彫刻 (2)
28 東京彫金 (5)
29 東京打刃物 (10)
30 江戸表具 (1)
31 東京三味線 (4)
33 東京無地染 (1)
35 江戸からかみ (1)
36 江戸木版画 (5)
37 東京七宝 (4)
38 東京手植ブラシ (8)
39 江戸硝子 (6)
40 江戸手描提灯 (1)
41 東京洋傘 (5)
43 その他 (45)
