江戸の技法で描く
現代の富士
日本のシンボル・富士山の四季折々の姿を、琳派の系譜を受け継いだモダンなデザインで表現した木版画5枚セットです。縁起の良い富士山がモチーフの木版画には「4つの技」が使われていて、平面的な作品の中に職人技がいたるところに散りばめられています。
伝統の江戸木版画は絵師、彫師、摺師の分業で製作されており、”彫師は形をつくり、摺師は絵をつくる”と言われています。今回は絵師として迎えたデザイナーの意向を摺師の技で表現。気分や季節に合わせてオリジナル額に飾り身近にお楽しみいただけます。
江戸時代から継承される伝統木版画の特別な技と現代的なグラフィックが融合。触れて、見て、感じて、本物の江戸木版画の技を自分で発見する楽しさが感じられる逸品です。
江戸木版画
株式会社 高橋工房
- 東京琳派 縁起富士
- 種類:1種
材質:紙
サイズ:木版画:168×230㎜、額:274×212×幅7㎜
希望小売価格(税込):47,300円
※本サイトに掲載している情報は2024年5月現在のものです。
※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。
※商品の仕様および希望小売価格は、予告なく変更することがあります。