TOKYO Teshigoto
STORY 42

重力を超える精度

指物の技術を継承する指物師が丹精込めて造り出す粋な名刺入れ。
江戸の指物は武家や商人、歌舞伎役者に愛用された調度品や小物。木目や色合いなど木本来の
味わいを活かし釘を一本も使わずに仕上げることを身上としている。
この名刺入れも手のひらサイズでありながら臍(ほぞ)を使った指物師の技が存分に詰まって
いる。挨拶の場で話が尽きない名刺入れです。

指物益田

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益田 大祐
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  • 益田 大祐
    職人益田 大祐