TOKYO Teshigoto
STORY 30

この硝子は、終わらせない

東京で一番古いガラスメーカーが手掛ける懐かしい灯り。
商品名にもある「義山」(ぎやまん)は大正時代、庶民の生活で硝子が身近になった頃の呼び名。
ほのかに揺れるキャンドルを中に入れ灯すと、硝子に施された紋様が温もりのある表情を映し出す。
疲れをいやす貴方だけの空間のアイテムとして、センスのいい贈り物として使ってほしい一品です。

廣田硝子 株式会社

〒130-0013 東京都墨田区錦糸2-6-5
TEL 03-3623-4145
廣田 達朗
hirota-g@hirota-glass.co.jp

  • 清水 秀高
    職人清水 秀高