湯気のあがる、
焼きたて食パンの専用包丁。
日本には食材ごとに
包丁を持ちかえる文化があり
専用包丁の種類も多いが、
焼きたてパン専用の包丁は珍しい。
柔らかいパンを潰さずに切るために、
四代続く刀匠が
刃の材質から吟味して
伝統製法「総火造り」でつくり上げた。
刃渡りは30センチ。
包丁の刃を食パンにおろすと、
すっと入って下までくる間に綺麗に切れる。
柔らかいパンに圧力をかけないように
刃の厚みは2ミリ厚と薄く、
鋭角に研いである。
刃の材質は粘り強さに優れ
刃持ちもよい440Cステンレス鋼。
サビにも強い。
好きな食材をより美味しく
いただきたいという、
こだわりのある人のために、
柄には木目が美しい希少な材を使っている。
柄と刃を繋ぐカシメもステンレス。
専用鞘も別売りで用意するなど、
こだわり派の気持ちに
とことん応えた。
焼きたての食パンのほか、
刺身などの薄造りも綺麗に引ける。
- 焼きたてパンも切れる包丁
- サイズ:刃渡り300mm、刃幅30mm、柄200mm、柄幅21mm
素材:ステンレス(440C)、木材(黒柿、ブビンガ、楓(縮杢 ちぢみもく))
希望小売価格:¥33,000(税込)、専用鞘 ¥5,500(税込)(別売)
※本サイトに掲載している情報は2024年5月現在のものです。
※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。
※商品の仕様および希望小売価格は、予告なく変更することがあります。