TOKYO Teshigoto

手編み“ハンギング”ネックレス

28 東京彫金

貴金属を線状に加工し、
伝統工芸士が手作業で編み上げる
「手編みジュエリー」。
檜垣 隆博が開発した日本発のジュエリーが、
新たな展開をみせた。
首元で美しい円を描くオメガネックレス、
『手編み“ハンギング”ネックレス』だ。
オメガネックレスは一般的なチェーンネックレスとは異なり、
固さとしなやかさの両方を持ち合わせた
デザイン性の高いジュエリー。
ペンダントヘッドをつけてもVの字にたわむことなく
優雅な円を維持する。
満足のいく仕上がりを実現するためには、
地味で根気のいる作業が続いたという。
ネックレスを構成するパーツを手編みで作り、
ロウ付けしてつなげていく。
パーツのつなぎ目が正面から見えないようにするためには、
高度な技術が必要だ。
さらに長さ調節や着脱が簡単にできるよう
アジャスターを改良し、機能性を向上させた。
伝統技術と独自の着眼から生まれた
手編みのオメガネックレスは、
これまでのジュエリー市場にはなかった
独創的なアクセサリー。
どの角度から見ても美しく、
身に着ける芸術品とも言える。
単体でも十分満足できる仕上がりだが、
すでに販売されている
「手編みペンダントWトップ」と組み合わせると、
さらに優雅に首元を演出できる。

手編み“ハンギング”ネックレス
種類:1種
素材:シルバー
サイズ:125mm×165mm 約17.8g
希望小売価格:¥132,000(税込)

※本サイトに掲載している情報は2024年5月現在のものです。

※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。

※商品の仕様および希望小売価格は、予告なく変更することがあります。