貴金属を線状に加工し、
伝統工芸士が手作業で編み上げる
「手編みジュエリー」。
檜垣 隆博が開発した日本発のジュエリーが、
新たな展開をみせた。
首元で美しい円を描くオメガネックレス、
『手編み“ハンギング”ネックレス』だ。
オメガネックレスは一般的なチェーンネックレスとは異なり、
固さとしなやかさの両方を持ち合わせた
デザイン性の高いジュエリー。
ペンダントヘッドをつけてもVの字にたわむことなく
優雅な円を維持する。
満足のいく仕上がりを実現するためには、
地味で根気のいる作業が続いたという。
ネックレスを構成するパーツを手編みで作り、
ロウ付けしてつなげていく。
パーツのつなぎ目が正面から見えないようにするためには、
高度な技術が必要だ。
さらに長さ調節や着脱が簡単にできるよう
アジャスターを改良し、機能性を向上させた。
伝統技術と独自の着眼から生まれた
手編みのオメガネックレスは、
これまでのジュエリー市場にはなかった
独創的なアクセサリー。
どの角度から見ても美しく、
身に着ける芸術品とも言える。
単体でも十分満足できる仕上がりだが、
すでに販売されている
「手編みペンダントWトップ」と組み合わせると、
さらに優雅に首元を演出できる。
- 手編み“ハンギング”ネックレス
- 種類:1種
素材:シルバー
サイズ:125mm×165mm 約17.8g
希望小売価格:¥132,000(税込)
※本サイトに掲載している情報は2024年5月現在のものです。
※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。
※商品の仕様および希望小売価格は、予告なく変更することがあります。