絹布の花びらが連なって、ネックレスになった。
絹布の花びらは、江戸つまみ簪の技でつくられている。
制作者は、60年以上も江戸つまみ簪の職人として
技を磨いてきた穂積氏。
穂積氏のつくる花びらは、
端をふっくらと仕上げる特長がある。
「 福つまみ」と名付けた花びらが連なると、
()アクセサリーに優しい表情が生まれる。
カラーバリエーションは、ワインとブルーグリーンの2 色。
どちらもニュアンスのあるグラデーションで構成されている。
絹布を染めたのも穂積氏だが、
微妙な色合いを出して染め分けるのは熟練の技を
もってしても大変だったそうだ。
眺めていると木苺、山葡萄、苔桃など
自然界にあるもののが散りばめられているようで見飽きない。
ワインはチョーカーとして、
長さのあるブルーグリーンは二重に巻いてもいい。
紐はベルベット素材なので、肌へのあたりが柔らかい。
- ラリエットチョーカー(ワイン)
- サイズ:W1000mm × D10mm × H20mm
素材:羽二重、ベルベット、ビーズ
希望小売価格:¥7,480(税込)
- ラリエットロング(ブルーグリーン)
- サイズ:W1500mm × D15mm × H15mm
素材:羽二重、ベルベット、ビーズ
希望小売価格:¥7,480(税込)
※本サイトに掲載している情報は2024年5月現在のものです。
※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。
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