TOKYO Teshigoto
2019.04.24

【金工体験】で“銀のバングルブレス”を作ってみよう!

職人体験ワークショップ

  • 内容:金工体験(バングルブレス)
  • 参加費: 7,000〜10,000円(税込) ※材料費込み。ブレスの幅により価格が変わります。
  • 所要時間:約90分(制作のペースによります)
  • ご予約方法:下記お電話にて、①ご連絡先、②ご希望の日時、③参加人数 をお知らせください。 TEL:03(3841)7361
  • 備考: *ブレスは定員5名様、リングは定員10名様までとさせていただきます。 *バングルブレスの他、「指輪平打ち」体験もご用意しています。
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金工体験に挑戦する小泉さん(写真右)と、体験指導をしてくださった「銀泉いづみけん」の泉さん(写真左)。

賑わう浅草で、シルバーアクセサリーづくり!

観光客で賑わう台東区浅草。金工体験が出来る「銀泉いづみけん」の工房&ショップは、浅草寺の裏手 に伸びる“ひさご通り”沿いにあります。路面の看板を目印に階段を上がると左手にショップ、そして右手に工房が現れます。工房は、「銀泉いづみけん」の泉さんが、毎日仕事で使っている場所。金工体験、そして金工教室もこの工房で行われます。金工体験は、指輪の平打ち、そしてバングルブレスの制作から選べますが本日の体験者、小泉さんが選んだのはバングルブレス。以前、別の体験会場で娘さんが、泉さん指導のもとバングルブレスづくりに挑戦したそうで、今回の制作で親子おそろいのブレスになるとのことです。泉さんから、おおよその体験の流れと所要時間の説明を受けたら、バングルブレス制作体験スタートです。

初めて見る道具に悪銭苦闘!!

「バングルは6ミリ、8ミリ、10ミリなどからお好きな幅のものをお選びください」。そう言って泉さんが見せてくれたのは、太いワイヤー状の銀線。小泉さんがその中から選んだのは、10ミリ幅のもの。次に泉さんが、小泉さんの手首まわりに必要な長さを切り出していきます。

切り取られた銀線を持って見ると、切り口はもちろんサイドも角が立っています。この角をやすりを使って丁寧に落としていくのが、最初の工程です。

「やすりを見るのも持つのも初めて」という小泉さん。泉さんの説明に熱心に聞き入ります。

「均等に力をかけるのが難しい」と小泉さん。左右対称になっているか、思うように角がとれて滑らかになっているか、時々指先で触ってみて確認しながら作業を続けます。ある程度のところまできたら、さらに、やすり目をとる「きさげ」に道具を替えて作業を続けて行きます。

「きさげ」で充分に角を落としたらガスバーナーで鈍し、希硫酸に浸け、バフで磨くと一皮剥けて銀の輝きが戻ります。

いよいよ、鎚目や刻印で装飾を加えていく工程に!!

鎚目をどのくらいの幅で入れるのか、またどんな柄の刻印を入れるのか、仕上がりのイメージを持ちながら、使う金鎚、刻印を刻む「鏨(たがね)」を選んで行きます。

刻印を刻む「鏨」は花や葉の形をしたもの、つなげて打つとインディアンジュエリー風になる柄など様々な形が用意されています。ここは迷うところなので、事前に作りたいイメージのジュエリーの資料を集めておくといいかもしれません。小泉さんは全体に鎚目を入れて、両端に刻印を刻むデザインで行くことに。

金鎚で鎚目を入れ、刻印を入れて装飾が完成したところで、泉さんが手首に沿う形に整えてくださいます。バングルの形になったら、最後にまたバフで研磨して輝きを出していきます。そして出来上がったバングルブレスが、こちら。なかなかの力作です。

シンプルなシルバーアクセサリーだから、毎日使えるのも嬉しいですね。気になるお手入れですが、重曹を湿らせて指でこすればよいとのこと。プラスチック製密封容器にしまえば、変色も進まないそうです。

金工体験のあとは浅草見物で、充実した一日を!

1時間半から2時間の体験で、愛着の湧くシルバーアクセサリーを制作できる金工体験は、とても満足感の高い体験です。体験終了後は工房の隣、「銀泉いづみけん」のショップも覗いて行ってください。そしてお帰りには、浅草見物を組み合わせても。金工体験を通して、ぜひ充実した時間をお過ごしください。

  • 事業者名:銀泉いづみけん
  • 住所:東京都台東区浅草2-26-5 SDSビル201
  • 営業時間:10 : 00〜18 : 00
  • 定休日:月・火、並びに年末年始・夏休みなど不定休あり
  • ホームページ:http://www.izumiken.com/
  • アクセス:つくばエクスプレス線「浅草」駅より徒歩4分、東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩10分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩15分